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トム・モレロ「機材はまったく重要ではない。0%だ」と断言、実際35年以上も使い続けているアンプはたまたま店に置いてあったものを買っただけだと語る

2024/11/20 17:41掲載
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Tom Morello
Tom Morello
レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン(Rage Against the Machine)トム・モレロ(Tom Morello)は、ギターについては「機材はまったく重要ではない。どうでもいい。0%重要だ」と断言。実際、彼がレイジやオーディオスレイヴ(Audioslave)のアルバムを含めて35年以上も使い続けているアンプは、たまたま店に置いてあったものを買っただけだと、The Metal Voice誌の最新インタビューで話しています。

「ギター奏者は、俺がこのことについて言うことをいつも嫌うが、俺は機材がまったく重要ではないと思っている。どうでもいいんだ。本当に文字通り、0%重要だ。俺のギターはまるで“はみ出し者の島”のようになっている。1988年のある午後、たまたま(店に)置いてあったアンプを買って、それ以来ずっと使っている。レイジのアルバムもオーディオスレイヴのアルバムもすべてそのアンプを使っているよ。

つまり、ミュージシャンとアーティストがいると思うんだ。アーティストであれば、手に入るものは何でも利用して、アートを生み出す方法を見つけるだろう。ミュージシャンは、本当に良い音を出すためにたくさん練習する。それは素晴らしいことだが、俺は支持などはしない。正直に言って、そんなことは重要ではないと思っているから」