Ozzy & Sharon Osbourne: Let's get trophy hunting banned!
オジー・オズボーン(Ozzy Osbourne)は、娯楽のために野生動物を狩猟するトロフィー・ハンティングを「完全に狂っている」と批判。「罪のない動物を殺して、それについて笑っている写真を撮るなんて、正気の沙汰じゃない」と憤慨し、自ら出演したメッセージ動画で、トロフィー・ハンティングの廃止を訴える団体の支援を呼びかけています。
トロフィー・ハンティングは、仕留めた証しとして飾る剥製などの個人的な記念品(トロフィー)を目的とした野生動物の狩猟を行うこと。
オジーと彼の妻シャロンは、すべてのトロフィー・ハンティングの廃止を訴える団体「Ban Trophy Hunting」の認知度を高め、その活動資金を集めるためのTシャツを発売しました。この団体は現在、英国政府に対して、ハンターが殺した動物を国内に持ち帰ることを禁止するよう求めています。
オジーは声明の中でこう述べています。
「トロフィー・ハンターは完全に狂っている。罪のない動物を殺して、それについて笑っている写真を撮るなんて、正気の沙汰じゃない。
俺たちは皆、自分の役割を果たさなければならない。俺はデザインするのが好きなので、トロフィー・ハンティング禁止キャンペーンのTシャツを作った。政府はトロフィー・ハンティングを禁止すると言ったんだから、さっさとやってくれ! 今すぐ禁止するように国会議員に伝えてくれ! クリスマスにオジーのTシャツを買って、動物たちを救う手助けをしよう!」
シャロンは付け加えます。
「オジーと私はトロフィーハンティング禁止キャンペーンの大支持者です。みんながこのTシャツを購入し、このひどい人たちに対抗するための資金調達に協力してくれることを心から願っています。
ただ楽しむために動物を殺し、その頭部をリビングに飾るなどという行為ほど、気持ち悪いものはない。私は、もうそんな時代は終わったと思っていた。 野生動物を絶滅させるのではなく、トロフィーハンティングを絶滅させよう。キャンペーンを支援し、政治家たちに、禁止令を明日ではなく今日行うべきだと伝えよう。
私たちは、オジーの直筆サイン入り特別版Tシャツをオークションにかけます。このキャンペーンをみんなで支えることが本当に重要です。野生動物たちに最高のクリスマスプレゼントを贈りましょう。気持ち悪い狂人から解放された未来を!」
■オジー・デザインTシャツ・ページ
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