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ポール・マッカートニーが日本語で「観に来てね」 大阪で開催中の『ポール・マッカートニー写真展』 本人コメント動画到着

2024/11/18 18:27掲載
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ポール・マッカートニー写真展 1963-1964〜Eyes of the Storm〜
ポール・マッカートニー写真展 1963-1964〜Eyes of the Storm〜
ポール・マッカートニー(Paul McCartney)が日本語で「観に来てね」。大阪で開催中の『ポール・マッカートニー写真展 1963-1964~Eyes of the Storm~』について、ポール本人からコメント動画が到着。カンテレ(関西テレビ)のYouTube公式チャンネルにて公開されています。



以下は以前に公開された、作品について撮影したポール本人が自ら解説する映像(日本語字幕付き)



■『ポール・マッカートニー写真展 1963-1964~Eyes of the Storm~』
日程:2024年10月12日(土)~2025年1月5日(日)
会場:グランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル イベントラボ

<開催内容>
約250点、世界が熱狂したザ・ビートルズ絶頂期の記録
ポール・マッカートニー撮影の未公開プライベート写真を展示
1962年にデビューし、瞬く間に世界のトップミュージシャンとなったザ・ビートルズ。本展は、ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スターの4名が世界を熱狂させ社会現象となる1963年12月から、「エド・サリバン・ショー」でアメリカに凱旋した1964年2月までの約3か月間の記録です。彼自身が撮影したものや、60年前からネガやコンタクトシートのままでプリント化されてこなかった貴重な写真を含む約250枚が展示されます。

展示される写真について、ポールは「どの写真を見ても思い出がよみがえってくる。彼らがどこにいて、私たちが何をしていたのか。カメラマンと一緒に写っている写真を見ると、初めてニューヨークに来て、セントラルパークに連れて行かれたときのような思い出がよみがえる。僕らが彼らを見ると、彼らは写真を撮るんだ。『西海岸にもう1枚』ってね。そういう話は全部覚えているよ。」とコメントしています。

公式サイト
https://www.ktv.jp/event/eyesofthestorm/