1966年から1967年にかけては、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドとニコをマネージメントし、映画『The Velvet Underground and Nico: A Symphony of Sound』でウォーホルとコラボレーションした。この時期、モリセイはウォーホルのマルチメディア・シリーズ「ハプニング」の共同企画者であり、バンドによるパフォーマンスをフィーチャーした「Exploding Plastic Inevitable」の命名者でもあった。
1974年にウォーホルと別れた後も映画製作を続けた。最後の映画『News From Nowhere』 は2010年に公開された。
■『The Velvet Underground and Nico: A Symphony of Sound』