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ロッド・スチュワート特集を放送、3月6日のBS-TBS『SONG TO SOUL〜永遠の一曲〜』は「アイム・セクシー」特集

2013/02/17 20:53掲載
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Rod Stewart
Rod Stewart
ロッド・スチュワート(Rod Stewart)特集を放送。3月6日(水)放送のBS-TBS『SONG TO SOUL〜永遠の一曲〜』は、ロッド・スチュワートの「アイム・セクシー」を特集。

本番組は、多くの人々の心に響き続けるソング(名曲)のルーツを辿りながら音楽を生み出したソウル(魂)と音楽に魅せられたソウル(魂)をつないでいく音楽番組。

●「アイム・セクシー」ロッド・スチュワート
BS-TBS『SONG TO SOUL〜永遠の一曲〜』
3月6日(水)23:00〜放送

独特のハスキーヴォイスでファンを魅了するスーパースター、ロッド・スチュワート。 彼が79年にリリースした「アイム・セクシー」は、アメリカ、イギリスをはじめ、世界各地でNo.1に輝いた大ヒット曲。 しかし、古いファンの中からは、この曲でロッドが流行りの音楽に身を売ったとして、落胆する声も上がった。彼は本当に、“変節”したのか? ロンドンの労働者階級の家に生まれたロッドは、10代でヨーロッパ各地を放浪。その後、フォーク、ブルース・ロック、モッズ・サウンドなど、さまざまな音楽を経て、自作「マギー・メイ」の大ヒットでソロとしての地位を確立。活動の場をアメリカに移してからは、一作ごとに人気を高め、ついにスーパースターとなった。 音楽的なスタイルは変化していても、彼の内面は、満たされぬ思いを抱え、迷いさすらう、瑞々しい少年のままだ。彼がいつも歌っているのは、自分や周りの人々の些細な夢、そ して、挫折や喪失の痛手だ。だから、誰の心にも沁みる。 「アイム・セクシー」(原題:“Da Ya Think I'm Sexy?”)も、タイトルの華やかさに反し、男女の愛のはかなさを歌ったものだった。 番組では、この曲をロッドとともに書き上げたカーマイン・アピスやデュエイン・ヒッチングス、そして、ロッドが音楽の師と仰ぐウイズ・ジョーンズなどを訪ね、名曲誕生の経緯を探っていく。

[出演]
カーマイン・アピス(ドラマー)
デュエイン・ヒッチングス(キーボード・プレイヤー)
ウイズ・ジョーンズ(フォーク・ミュージシャン)
ロイド・ブラッドレー(ロッドの伝記作家)

http://w3.bs-tbs.co.jp/songtosoul/