リアム・ギャラガー　オアシス再結成に関するドキュメンタリー制作の噂を否定　「このバンドについてはもう十分語られた」

リアム・ギャラガー（Liam Gallagher）は、オアシス（Oasis）の再結成に関するドキュメンタリーが制作されるという噂を否定しています。

再結成に関する映画の権利を獲得するために、著名なスタジオが激しい入札合戦を繰り広げているという噂がありますが、それを否定。

X（旧Twitter）でファンが「新しいドキュメンタリーはどうなっていますか？」と尋ねたところ、リアムはこう返答しています。

「俺たちはそれをやっていない。やるつもりもない。ライヴはやる。このバンドについてはもう十分語られた。そろそろロックンロールする時だ。おしゃべりや口論はもうたくさんだ」

ギャラガー兄弟はツアーに先立って、一緒にインタビューを行う予定もありません。

リアムは別のファンに次のように答えました。

「くだらない話は、もう何百万回もしてきたし、人によっては違うヴァージョンを聞いた人もいる。俺たちは戻ってきた。それが俺にとって重要なすべてであり、バンドの真のファンもそうあるべきだ」

英The Sun紙は、Apple TV+の幹部たちが彼らの再結成に関するドキュメンタリー番組を契約するために高額なオファーをしていると、ある情報筋が語ったと報じています。情報筋は次のように主張したという。

「これは10年に一度の映画になるだろう。Apple TV+は莫大な金額を提示して、このドキュメンタリーの権利獲得を狙っている。彼らはAmazon PrimeやNetflixなどの他のストリーミングサービスとの競争に直面しているが、Appleはこのプロジェクトに全力を注いでいる。ファンは、バンドのこれまで見たことのない一面を明らかにしたビートルズのドキュメンタリー（『Get Back』』）と同じスタイルになることを期待できるだろう」

We’re not doing 1 I’m not gonna be in it anyway I’m doing the gigs there’s been enough said about this band it’s time to get Rocking and Rolling not yapping and scrapping

— Liam Gallagher (@liamgallagher) October 18, 2024