『リヴ・フォーエヴァー:Oasis 30周年特別展』 ポスタービジュアル (Photo: Jill Furmanovsky)
『リヴ・フォーエヴァー:Oasis 30周年特別展』では
オアシス(Oasis)の楽曲が作詞家・音楽プロデューサー、いしわたり淳治によって再構築された新たな対訳とともに紹介されます。その中から展覧会のタイトルにも起用されている 「リヴ・フォーエヴァー」の新対訳日本語字幕付きミュージック・ビデオが先行公開されています。
『リヴ・フォーエヴァー:Oasis 30周年特別展』は11月1日 (金) より東京・六本木ミュージアムにて開催されます。
今回の一連の対訳について、いしわたりは以下のように語っています。
「高校生の頃に初めて聴いたオアシス。耳にした瞬間に 『これだ!これこそが俺の音楽だ!』と思いました。なので、今回対訳をさせていただけたのは、とても光栄なことです。様々な時代の彼らの歌詞を訳していると、自分の人生ともシンクロしてきて、胸にこみあげてくるものがありました。この訳詞で彼らの音楽の素晴らしさが、今までよりもさらに多くの人に届いたら、これ以上、幸せなことはありません」
■『リヴ・フォーエヴァー:Oasis 30周年特別展』
会期:2024年11月1日(金)~11月23日(土・祝)
会場:六本木ミュージアム
主催:ソニー・ミュージックエンタテインメント、ソニー・ミュージックレーベルズ、ソニー・ミュージックパブリッシング
後援:ブリティッシュ・カウンシル、ノエル・ギャラガー モバイル
協賛:ADAM ET ROPÉ、Amazon Music
協力:ギブソン・ブランズ・ジャパン株式会社
公式サイト:
https://oasis-liveforever.jp/ 「リヴ・フォーエヴァー」 を含め名曲の数々を聴きながら巡る本展は、オアシスの作った音楽世界により一層没入できる内容になっており、エッジが効いたロックンロールのなかに潜む、時代を超えて胸にしみる普遍的なメッセージを感じとることができる。ほかにも、バンド愛用の楽器や90 年代に彼らが表紙を飾った雑誌など、オアシスの魅力を多角的に感じられるアイテムがズラリと並ぶ。また、デビュー・アルバム『Definitely Maybe』 のジャケット写真を再現した部屋や、「リヴ・フォーエヴァー」 のミュージック・ビデオに登場する<リアムの椅子>を再現したスポットなど、来場者の皆様にお楽しみいただけるフォト・コーナーも登場。