NHKで1997年に放送された『ETV特集「ゴジラのテーマをつくった男 作曲家・伊福部昭」』がアンコール放送決定。Eテレで10月19日(土)放送。
伊福部昭が大戦中、故郷北海道で作曲した幻の協奏曲「ピアノと管弦楽のための協奏風交響曲」。焼失したと言われていた楽譜がNHKの資料室に眠っていた。番組ではレコーディングに立ち会う伊福部に密着、その音楽の魅力を探る
■『おとなのEテレタイムマシン「ETVE特集 ゴジラのテーマをつくった男 作曲家・伊福部昭」』
NHK Eテレ 2024年10月19日(土)午後10:00 〜 午後10:45 (45分)
再放送:NHK Eテレ 2024年10月21日(月) 午後1:10〜午後1:55
Eテレの膨大なアーカイブスから選りすぐりの番組をお届けする。ETV特集「ゴジラのテーマをつくった男 作曲家・伊福部昭」晩年に密着した貴重な記録。1997年放送
戦前から作曲活動を続け多くの後輩を育てた伊福部昭。作曲した映画音楽は300以上。中でもゴジラの旋律は多くの日本人の心に刻まれている。その伊福部昭が大戦中、故郷北海道で作曲した幻の協奏曲「ピアノと管弦楽のための協奏風交響曲」が55年ぶりによみがえった。焼失したと言われていた楽譜がNHKの資料室に眠っていたのだ。番組ではレコーディングに立ち会う伊福部に密着その音楽の魅力を探る。97年11月26日放送
【出演】伊福部昭,【語り】斎藤晴彦
番組ページ
https://www.nhk.jp/p/ts/NL2MGZPNVN/