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細野晴臣デビュー55周年記念プロジェクト始動 デジタルミュージアム25年秋オープン ティーザー動画公開

2024/10/11 19:16掲載
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細野晴臣
細野晴臣
細野晴臣のデビュー55周年記念プロジェクト始動。細野晴臣の軌跡を辿るデジタルミュージアム『HOSONO MANDALA』が2025年秋オープン。本日10月11日に、ティーザーサイトと動画が公開されています。今後このミュージアムと連動した多様な企画や展覧会も予定されています。ティーザー動画の音楽は、細野晴臣書き下ろし楽曲です。

このデジタルミュージアムの企画編集・デザインは、日本デザインセンター三澤デザイン研究室および同社のライターが担当しています。

■デジタルミュージアム「HOSONO MANDALA」ステートメント

どんどん変わっていく。拡がっていく。
とりつかれたように。実験的。
混沌としてなんだか分からないもの。こぼれて来たもの。
新鮮な驚きにあふれていて。どこかにあるのだが、それとはちょっと違う。
空から降ってきて、自分というミディアムを通して出ていく。
彼方の記憶を引っ張り出したり、夢を思い出したり。
過去と未来が交錯する。そのちぐはぐな混ざり具合。
直線じゃなくて螺旋階段のようなもの。得体の知れないもの。
歪んだへんてこりんなカオス。

■細野晴臣 公式サイト
https://hosonoharuomi.jp/




また、『HOSONO HOUSE COVERS』発売記念のPOP UP SHOPが10月12日(土)より白金台BIOTOPにて開催されます。

■「HOSONO HOUSE COVERS」発売記念 POP UP SHOP
期間:2024年10月12日(土) - 10月27日(日)
会場:BIOTOP | 東京都港区白金台4-6-44

「HOSONO HOUSE COVERS」アートワークを手掛けた五木田智央氏の作品を用いたアパレル商品や、カクバリズムとスタイリスト伊賀大介氏がプロデュースをした、架空のレンタルビデオショップ「HOSONO VIDEO HOUSE」をイメージしたグッズを販売いたします。

加えて、11月6日に発売される「HOSONO HOUSE COVERS」収録曲の中よりmei ehara 「住所不定無職低収入」 / SE SO NEON「パーティー」 / 矢野顕子「ろっか・ばい・まい・べいびい」 / くくく 「CHOO CHOO ガタゴト」の7インチシングルをPOP UP SHOP限定にて先行販売します。ジャケットは各アーティストごとに制作されており、mei eharaの「住所不定無職低収入」を柳智之が担当、SE SO NEON「パーティー」を佐藤薫が担当。矢野顕子「ろっか・まい・ばい・べいびい」は吉澤成友が担当、くくく による「CHOO CHOO ガタゴト」は丹野杏香が担当しています。

●「HOSONO HOUSE COVERS より限定シングル7インチ」

mei ehara 「住所不定無職低収入」/ SE SO NEON「パーティー」
販売価格:2200円(税込)

矢野顕子「ろっか・まい・ばい・べいびい」 / くくく 「CHOO CHOO ガタゴト」
販売価格:2200円(税込)

POP UP SHOP開催を記念したHaruomi Hosono × BIOTOPとのコラボレーションTシャツの販売も決定。タイ人漫画家の「タムくん」ことウィスット・ポンニミット氏が、細野晴臣1stソロアルバム「HOSONO HOUSE」 50周年を記念し描き下ろしたイラストを採用しております。

店頭のショーウィンドウには、五木田智央氏による「HOSONO HOUSE COVERS」のアートワークを展示いたします。こちらを目印に、皆様のご来店を心よりお待ちしております。