Kerry King - Photo by Andrew Stuart
スレイヤー(Slayer)の
ケリー・キング(Kerry King)は1984年に一時的に
メガデス(Megadeth)で演奏しましたが、本人が望めばより長期的に加入することもできたという。「俺はメガデスにほぼ加入していた。もし俺と
デイヴ・ムステイン(Dave Mustaine)が4年間一緒に活動できていたとしたら、バンドはまったく違ったものになっていたと思う」と振り返っています。
英Metal Hammer誌の最近のインタビューでは、あるファンが「もし他のバンドに入ることができていたとしたら、どのバンドを選びますか?」と質問しています。キングはこう答えています。
「俺はメガデスにほぼ加入していた。もし俺とデイヴ・ムステインが4年間一緒に活動できていたとしたら、バンドはまったく違ったものになっていたと思う。俺が彼らをより良くしていたとは言わないけど、違ったバンドになっていただろうね」
メガデス在籍時のことを元メンバーのベーシスト、デイヴィッド・エレフソンは今年初めにこう振り返っていました。「彼(キング)はリフをすぐに暗記して弾き返すことができた。デイヴが彼に何かを教えると、彼はすぐにそれを弾いていた。俺は“すごい”と思ったよ。クールだった」。
キングは続いて、
マーシフル・フェイト(Mercyful Fate)も選んでいます。
「ラスベガスで行われたマーシフル・フェイトのライヴの楽屋で(ギタリストの)ハンク・シャーマンと話をしていた時、俺は“君たちから声がかかるんじゃないかと思っていた”と言ったら、彼の頭が爆発するのを見たよ。“そんなことはまったく考えたこともなかった!”ってね。俺はマーシフル・フェイトの大ファンなので、すぐにでもやっていたと思うよ」
また、キングは
ジューダス・プリースト(Judas Priest)の大ファンですが、一時的なものであっても彼らに加わることは難しいとも語っています。
「リッチー(フォークナー)が体調を崩して、ギター奏者をひとり加えることが提案されたほんの一瞬の出来事の間に、もし彼らが俺に電話をかけてきて“君がそのギター奏者になってくれないか?”と言われたとしたら…。正直に言って、それは俺にはできないと思う。なぜなら、彼らはツイン・ギターのバンドだからね。幸い彼らはそうしなかったけど、もし頼まれていたら、それは俺の人生で最も辛い“ノー”になっていたと思うよ」