ジョン・ボン・ジョヴィの母校に「ジョン・ボン・ジョヴィ・パフォーミング・アーツ・センター」誕生　落成式に本人出席　「コーチT」にも再会

ジョン・ボン・ジョヴィ（Jon Bon Jovi）は10月1日、母校であるニュージャージー州のセアビルウォーメモリアル高校を訪れ、新たに改称された「ジョン・ボン・ジョヴィ・パフォーミング・アーツ・センター」の落成式に出席しました。

ジョンは高校一・二年生の時は別の高校に通っていましたが、その後、セアビルウォーメモリアル高校に転校し、学生時代を過ごしました。

ジョンはSNSで「昨日、母校のセアビル高校がパフォーマンスアートセンターに僕の名前をつけてくれたことに、とても感動している」と投稿しています。

投稿は、講堂の前で撮った彼の写真から始まり、次に、彼を称えて描かれた壁画の前で生徒たちとポーズを取っている写真が続いています。

ジョンは「この壁画を描いてくれた生徒たちと、この日を特別な日にしてくれた教職員の皆さんに感謝します」とも書いています。

3枚目の写真として、ボン・ジョヴィ（Bon Jovi）が2000年にリリースしたアルバム『Crush』の収録曲「Just Older」で言及されている「コーチT」と一緒に写っている写真を投稿しています。

ジョンは「彼とセアビルの未来を見ることができて嬉しかった。かつてボンバーだった者は、いつまでもボンバーだ...」とも書いています。

セアビルウォーメモリアル高校もSNSに投稿し、音楽室も「ジョン・ボン・ジョヴィ音楽室」と改称したことを発表しています。また、同高校によると、ジョンは高校の舞台芸術部門に最新鋭のレコーディングスタジオと記念のTシャツを寄付したようです。

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