『百獣王ゴライオン』と『機甲艦隊ダイラガーXV』という全く関連性のない日本の2つのアニメを統合・再編集して作られた米アニメ『ボルトロン(Voltron)』。米The Hollywood Reporter誌は、Amazon MGMスタジオによる実写映画版プロジェクトについて、今秋にオーストラリアで撮影が開始される予定だと報じ、主演も決定したと報じています。
監督は、Netflixのヒット作『レッド・ノーティス』や『セントラル・インテリジェンス』を手がけたローソン・マーシャル・サーバー。サーバーはエレン・シャンマンと共同で脚本を執筆しています。
主演は、映画出演歴がほとんどない21歳の新人俳優ダニエル・クイン=トーイ。クイン=トーイは映画出演の経歴はありませんが、この春には、トム・ホランドの代役を務め、ウェストエンドで上演された『ロミオ&ジュリエット』でパリス役を演じています。またテレビ出演の経歴もあります。
同誌によると、このプロジェクトではまだ主役の女性役のオーディションを行っているという。
この実写映画版の詳細なプロットはまだわかっていません。
『ボルトロン』のアニメ版は、1998年に『Voltron: The Third Dimension』、2011年に『Voltron Force』、2016年に『ヴォルトロン』と、これまでに3度、続編およびリブート版が制作されています。
ハリウッド実写版については以前から企画がありました。2000年代から2010年代にかけてはファレル・ウィリアムスとマーク・ゴードンが、その後にはRelativity and Atlas Entertainmentが実写映画化を試みましたが、いずれのプロジェクトも実現していません。