9月27日は元
メタリカ(Metallica)の
クリフ・バートン(Cliff Burton)の命日。この日、メタリカの
ジェイムズ・ヘットフィールド(James Hetfield)はポッドキャスト『The Metallica Report』の最新エピソードで、「クリフは今でも俺たちみんなの中に生きている。俺は彼をとても尊敬しているから、今でも彼に助けを求めているんだ」と語り、亡くなってから38年経った今でもバートンはメタリカのソングライティングに「間違いなく」影響を与え続けていると語っています。
ヘットフィールドはバートンの影響が今でも4人のソングライティングに反映されているかどうかを尋ねられて、即座でこう答えています。
「もちろんだ。クリフは今でも俺たちみんなの中に生きている。彼が俺の中に生き続けているのは、俺がチャンネルを合わせているから。つまり、“クリフ、ここで何かクールなことをするにはどうすればいい?”と尋ねているんだ。俺は彼をとても尊敬しているから、今でも彼に助けを求めている。“クリフはこれを気に入るだろうか?”と自分に問いかけている。俺にとって、それはかなり高い基準なんだ。俺たちはすでに自分たちに対して高い基準を持っているが、クリフを感動させることができたなら、それは良い日だったということなんだ」