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シカゴの公式ライヴ盤『At The John F. Kennedy Center For The Performing Arts, Washington D.C. (9/16/1971)』全曲公開

2024/09/27 00:27掲載
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Chicago / Chicago At The John F. Kennedy Center For The Performing Arts, Washington D.C. (9/16/1971)
Chicago / Chicago At The John F. Kennedy Center For The Performing Arts, Washington D.C. (9/16/1971)
シカゴ(Chicago)のオフィシャル・ライヴ・アルバム『Chicago At The John F. Kennedy Center For The Performing Arts, Washington D.C. (9/16/1971)』がストリーミング配信開始。YouTubeほかで聴けます。

アルバムは海外で9月27日発売。4LP、3CD、デジタルでリリースされます。リリース元はRHINO。

シカゴは、1971年9月にジョン・F・ケネディ舞台芸術センターがワシントンD.C.にオープンした際、最初に公演を行ったグループの1つでした。

今回リリースされるのは、同会場がオープンして約1週間後の1971年9月16日に行ったコンサートの模様を収めたライヴ・アルバムで、オリジナル・マルチトラック・テープから新たにリミックスされた全26曲をCDは3枚に、アナログレコードは4枚にそれぞれ収めています。

この公演では、ピーター・セテラ、テリー・キャス、ロバート・ラム、リー・ロックネイン、ジェイムズ・パンコウ、ウォルト・パラザイダー、ダニー・セラフィンというクラシック・ラインナップがフィーチャーされており、彼らはシカゴの最初の3枚のスタジオ・アルバムに焦点を当てたパフォーマンスを行っています。

バンドは、このケネディ・センター公演から数日後に『Chicago V』のレコーディングを開始しています。





■『Chicago At The John F. Kennedy Center For The Performing Arts, Washington D.C. (9/16/1971)』

"Dialogue"
"Loneliness Is Just a Word"
"In the Country"
"Poem for the People"
"A Hit by Varèse"
"A Song for Richard and His Friends"
"Lowdown"
"Goodbye"
"Beginnings"
"Make Me Smile"
"So Much to Say, So Much to Give"
"Anxiety's Moment"
"West Virginia Fantasies"
"Colour My World"
"To Be Free"
"Now More Than Ever"
"Fancy Colours"
"Saturday in the Park"
"Mother"
"It Better End Soon"
"I'm a Man"
"Free"
"Does Anybody Really Know What Time It Is? (Free Form Intro)"
"Does Anybody Really Know What Time It Is?"
"25 or 6 to 4"