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ピンク・フロイドのデヴィッド・ギルモア 8年ぶりのフルコンサート実施 ライヴ演奏は久々の楽曲も披露

2024/09/24 00:44掲載
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David Gilmour - Matthew Eisman/ Getty Images
David Gilmour - Matthew Eisman/ Getty Images
ピンク・フロイド(Pink Floyd)デヴィッド・ギルモア(David Gilmour)は9月20日、8年ぶりのフルコンサートを英ブライトンで行いました。全22曲中12曲がピンク・フロイドの楽曲で、ライヴ演奏は久々となる楽曲も披露しています。

ギルモアは近年、数曲程度のパフォーマンスを行うことはありましたが、フルコンサートの開催は2016年9月30日以来です。

海外のセットリストサイトsetlist.fmによると、当日はギルモアのソロ曲7曲がライヴ初披露されました。「Luck and Strange」、「Black Cat」、「Vita Brevis」、「The Piper's Call」、「Dark and Velvet Nights」、「Scattered」、そしてモンキージョー・ブラザーズのカヴァー「Between Two Points」です。

フロイドの楽曲のうち、アルバム『The Division Bell』収録曲「Marooned」のライヴ演奏は2004年以来。同じく『The Division Bell』収録曲の「A Great Day for Freedom」と、アルバム『The Dark Side of the Moon』収録曲の「Breathe (In the Air)」のライヴ演奏は2006年以来でした。

アンコールはフロイド「Comfortably Numb」でした。

当日のファン撮影の映像あり

●Marooned (First time since 2004)



●A Great Day for Freedom (First time since 2006)



●Breathe (In the Air) (first time since 2006)



●Comfortably Numb



●そのほか