エイドリアン・ブリュー(Adrian Belew)、
トニー・レヴィン(Tony Levin)、
スティーヴ・ヴァイ(Steve Vai)、
トゥール(Tool)の
ダニー・ケアリー(Danny Carey)が組んだ、1980年代の
キング・クリムゾン(King Crimson)を演奏する新しいバンド、
BEAT。ついにツアーが開幕。9月12日に米カリフォルニア州サンノゼで行われた初日公演のファン撮影の映像あり。
バンドは、このツアーで1980年代のキング・クリムゾンのアルバム3枚、『Discipline』、『Beat』、『Three Of A Perfect Pair』の楽曲を演奏します。
初日公演は『Beat』の「Neurotica」で幕を開けました。
BEATは、『Three of a Perfect Pair』の収録曲「Model Man」を演奏。クリムゾン関連のバンドがライヴでこの曲を演奏するのはこれが初めてだという。
またアンコールの冒頭で「Red」を演奏しました。『Discipline』『Beat』『Three Of A Perfect Pair』に収録されていない曲はこの「Red」のみでした。
■フル映像
■楽曲別
「Neurotica」
「Indiscipline」
「Elephant Talk」
「Sleepless」
「Waiting Man」
「Larks' Tongues in Aspic Part III」
「Man With An Open Heart」
「The Sheltering Sky」
「Heartbeat」
「Matte Kudasai」