ビッグ・カントリーが14年ぶりの新作『The Journey』を4月発売

スコットランドのロックバンド、ビッグ・カントリー（Big Country）が14年ぶりの新作『The Journey』を英国で4月15日発売。Cherry Red Recordsからのリリース。

2001年に中心人物であったスチュアート・アダムソンが亡くなり活動を休止した彼らは2007年に再結成。先日にオリジナル・メンバーであったトニー・バトラー（b）が脱退した彼らは現在、ブルース・ワトソン（g）、マーク・ブレゼジッキー（ds）のオリジナル・メンバーと、アラームのマイク・ピーターズ（Vo）、ブルースの息子ジェイミ（g）、元シンプル・マインズのデレク・フォーブス（b）という編成で活動しています。

スタジオ・アルバムの発表は1999年作『Driving to Damascus』以来。曲目などの詳細は後日発表予定。

●『The Journey』

In a Broken Promise Land
The Journey
After the Flood
Hurt
Home of the Brave
Angels and Promises
Strong (All Through This Land)
Last Ship Sails
Another Country
Return
Winter Fire
Hail and Farewell