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タワー・オブ・パワーの元リード・ヴォーカル ハバート・タッブス死去

2024/09/10 19:11掲載
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Tower of Power
Tower of Power
1975年~76年にタワー・オブ・パワー(Tower of Power)でリード・ヴォーカルを務めたハバート・タッブス (Hubert Tubbs) が死去。タワー・オブ・パワーがSNSで発表。76歳でした。

タッブス は1975年のスタジオ・アルバム『In the Slot』でリード・ヴォーカルを務め、1976年のツアーとライヴ・アルバム『Live and in Living Color』でもリード・ヴォーカルを務めた。続くアルバム『Ain't Nothin' Stoppin' Us Now』(1976年)では「You Ought to Be Havin' Fun」で、また『We Came to Play!』(1978年)では「Share My Life」と「Am I a Fool?」で、それぞれ共同作曲者として名を連ねている。

以下、タワー・オブ・パワーのエミリオ・カスティーヨによる声明より

「先日、ウィーンで静かに息を引き取ったハバート・タッブスのご家族に心よりお悔やみ申し上げます。ハバートは、70年代半ばに彼がリード・ヴォーカルを務めていた頃、僕たちは彼を愛情を込めて“Trebuh”と呼んでいました。彼は素晴らしいソウルシンガーであり、一緒に仕事をするのがとても楽しかったです。

彼は、僕たちの最もよく知られたレコーディングである『In The Slot』と『Live And In Living Color』で歌っています。

“As Surely As I Stand Here”と“The Soul Of A Child”の彼のヴォーカルはワールドクラスです!

神と天使たちが両手を広げて彼を迎えてくれますように」