スティーヴ・ヴァン・ザント、ブルース・スプリングスティーン公演で「滅多に見られないEストリート・トレインの事故」があったと共有

ブルース・スプリングスティーン＆Eストリート・バンドの公演中、Eストリート・バンド（E Street Band）のスティーヴ・ヴァン・ザント（Steven Van Zandt）が「滅多に見られないEストリート・トレインの事故」と表現する出来事があったという。

それは、8月23日のフィラデルフィア公演で「Two Hearts」を演奏した時でした。ブルース・スプリングスティーン（Bruce Springsteen）とヴァン・ザントがマイクを共有し、「Two Hearts」を歌っていると、途中で、それぞれ歌うのをやめ、笑い出しています。その後、再び歌うまでには数小節が必要でした。

この公演を当日楽しんだファンがX（旧ツイッター）でヴァン・ザントに「“Two Hearts”の演奏中、一体何を笑っていたんですか？」と尋ねると、ヴァン・ザントがこれにこう返答しています。

「俺たちはしくじったんだ! 君は滅多に見られないEストリート・トレインの事故を目撃したんだ。 どうしてそうなったのかわからない。 とても珍しい。 とても奇妙だ。 でも、楽しかったよ!」

当日の映像あり

※“事故”が起こり始めるのは1分29秒過ぎ

We fucked it up! You witnessed a very rare E Street train wreck. No idea how it happened. Very unusual. Very weird. But fun! https://t.co/bcUIrrQ0HN

— Stevie Van Zandt (@StevieVanZandt) August 24, 2024