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ドゥービー・ブラザーズの最新ライヴにスティーヴ・ウィンウッドがゲスト参加

2024/08/27 09:40掲載
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The Doobie Brothers with Steve Winwood
The Doobie Brothers with Steve Winwood
ドゥービー・ブラザーズ(The Doobie Brothers)の最新ライヴ(8月25日 米イリノイ州)にスティーヴ・ウィンウッド(Steve Winwood)がゲスト参加。「Takin' It to the Streets」「Listen to the Music」の演奏に加わっています。ファン撮影の映像あり。

ウィンウッドはこの1か月間、ドゥービー・ブラザーズのツアーにオープニング・アクトとして参加してきました。これまで共演はありませんでしたが、8月25日、シカゴ近郊の公演でドゥービー・ブラザーズがウィンウッドをステージに迎えて、初のコラボレーションを果たしています。

ウィンウッドが参加したのはアンコールからで、ウィンウッドはオルガンの前に座り、キーボード奏者のマイケル・マクドナルド(Michael McDonald)とサックス奏者のマーク・ルッソと組み、「Amazing Grace」の要素を取り入れたインストゥルメンタル・ジャムを披露しました。この演奏はそのまま「Takin' It To The Streets」のイントロにつながりました。同曲ではマクドナルドはウィンウッドとリードヴォーカルを分担し、またウィンウッドのオルガン演奏とルッソのサックス・ソロがふんだんに盛り込まれたヴァージョンを披露しています。

その後、ドゥービー・ブラザーズはウィンウッドに「もう1曲一緒に」と声をかけ、「Listen To The Music」の演奏が始まります。

■ジャム+「Takin' It to the Streets」





■「Listen To The Music」