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ロビン・ヒッチコック、カヴァー集からシド・バレット時代ピンク・フロイド「See Emily Play」のカヴァー公開

2024/08/13 20:53掲載
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Robyn Hitchcock
Robyn Hitchcock
ソフト・ボーイズ(The Soft Boys)での活躍でも知られるロビン・ヒッチコック(Robyn Hitchcock)はカヴァー・アルバム『1967: Vacations In The Past』から、シド・バレット(Syd Barrett)が作詞・作曲を手掛けたピンク・フロイド(Pink Floyd)「See Emily Play」のカヴァーを公開しています。



アルバムは海外で9月13日発売。リリース元はTiny Ghost。

先日発売した『1967: How I Got There and Why I Never Left』に関連した音楽アルバムで、回顧録の中でロビンは、1967年 (当時14歳) が音楽にとって非常に重要な年であった理由を説明しており、このアルバムでは、ピンク・フロイド、ザ・ムーヴ、ザ・キンクス、ザ・ビートルズ、ジミ・ヘンドリックス、スモール・フェイセス、トラフィックなどの当時の楽曲をカヴァーしています。またアルバムにはロビン・ヒッチコックのオリジナル曲であるタイトル・トラックも収録されています。

以下は以前に公開された音源

「Itchycoo Park (Small Faces)」
■『1967: Vacations In The Past』

A Whiter Shade of Pale (Procol Harum)
Itchycoo Park (Small Faces)
Burning of the Midnight Lamp (Jimi Hendryx)
I Can Hear The Grass Grow (The Move)
San Francisco (Flowers In Your Hair) (Scott McKenzie)
Waterloo Sunset (The Kinks)
See Emily Play (Pink Floyd)
My White Bicycle (Tomorrow)
No Face, No Name, No Number (Traffic)
Way Back In The 1960s (The Incredible String Band)
Vacations In The Past (Robyn Hitchcock)
A Day In The Life (The Beatles)