9月に行われる
スレイヤー(Slayer)の再結成ライヴに参加するドラマーの
ポール・ボスタフ(Paul Bostaph)。RockSverigeのNiclas Muller-Hansenの新しいインタビューの中で、再結成ライヴについて多くの人が驚いたように、自分も驚いたかと尋ねられて、こう答えています。
「そうだね。ケリーは俺より先に知っていたけどね。電話がかかってきたけど、こんなことが起こるなんて思ってもみなかったよ。本当に。2019年に終わったとき、俺は“これで終わりだ。そうなんだ”と思ったし、“またできるといいね”なんて言うつもりはなかった。俺は”終わったんだ。次に進む時だ”と自分に言い聞かせんだ。そこにいる間は楽しかったし、素晴らしいバンドだった。で、突然電話がかかってきた。“え?”って感じだったよ。
最高だよ。トム(アラヤ)、ゲイリー(ホルト)、ケリー(キング)とジャムるのは最高なんだ。俺は(ケリーのソロ・バンドでも)スレイヤーの曲を演奏するんだ。だってスレイヤーなんだぜ、気に入らないわけがない。スレイヤーが好きじゃない人は別だろうけど (笑) とにかく、ああ、驚いたよ」