表紙・巻頭特集は松本孝弘　『THE HIT PARADE II』『TMG II』を徹底分析　『YOUNG GUITAR 9月号』発売

『YOUNG GUITAR 9月号』の表紙・巻頭特集は松本孝弘。自身が影響を受けた音楽を純粋な気持ちでカヴァーする『THE HIT PARADE II』、そして歴戦の仲間たちと真正面からハード・ロックに挑む『TMG II』…２つの“第２弾”作品を徹底分析。 もうひとつの特集は、誕生から70周年を迎えたフェンダー・ストラトキャスターを祝う全24ページの総力特集。8月17日発売

■『YOUNG GUITAR 2024年9月号』　　
AB判／176頁／定価1,300円（税込）／8月17日発売　WEB映像連動

＜内容＞

表紙・巻頭特集は松本孝弘。自身が影響を受けた音楽を純粋な気持ちでカヴァーする『THE HIT PARADE II』、そして歴戦の仲間たちと真正面からハード・ロックに挑む『TMG II』…２つの“第２弾”作品を徹底分析する、総数89ページの大ヴォリューム！

■表紙・巻頭特集：本人最新インタビューは２つの作品それぞれにトピックを絞った２本立てでお届け。
『THE HIT PARADE II』では、本作に見る松本孝弘のルーツの一端や、取り上げられた楽曲の出自に迫ります！
TMGに関してはジャック・ブレイズ（b）、エリック・マーティン（vo）らTMGのメンバーも登場します。２作品の使用ギター紹介に加え、2004年７月号に掲載された松本のインタビュー（再構成）や当時のツアー機材記事も復刻。奏法分析では『THE HIT PARADE II』最新フレーズと『TMG I』（2004年発表）にフォーカス。スコアは「BATTLEBOX」（配信シングル）、「傷だらけのローラ」（『THE HIT PARADE II』からの先行配信曲）、「OH JAPAN ～OUR TIME IS NOW～」（TMG）と、まさに“TAK尽くし”です。

■第２特集：誕生から70周年を迎えたフェンダー・ストラトキャスターを祝う全24ページの総力特集!!
カリフォルニア州にある伝統と先進を体現する米国フェンダーの心臓部：コロナ工場の現地取材レポートや、CEO、マスター・ビルダーたちへのインタビュー、クラフト技術の粋が結集した最高峰セクション：フェンダー・カスタムショップ紹介、魅力たっぷりの70周年モデル＆現行シグネチュア・モデル弾き比べ、フェンダーのファッション性を牽引するカラー・ヴァリエーション紹介といった盛りだくさんの内容でお届けします。

■新譜インタビュー：山本恭司（VOW WOW楽曲中心のインスト・アルバム）、増崎孝司（DIMENSION）、TORU（TEARS OF TRAGEDY）、Joe-G（POTALIST with Joe-G）などを掲載。1stソロ『TEASER』がアウトテイク集付きで再発された幻のギタリスト：トミー・ボーリン特集や、来日公演“ライオット祭2024”に出演したマイク・フリンツ（ライオット）とヴァレンティノ・フランカヴィラ（ソロ）による'80sギター・トーク・セッションにも注目。