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渡辺謙主演の大河ドラマ『独眼竜政宗』 NHK BSで2025年1月から再放送

2024/08/02 19:50掲載
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大河ドラマ『独眼竜政宗』(c)NHK
大河ドラマ『独眼竜政宗』(c)NHK
現在、NHK BSプレミアム4Kで再放送中の、渡辺謙主演の大河ドラマ『独眼竜政宗』(1987年)がNHK BSで再放送決定。2025年1月6日から放送開始。一代で仙台62万石の礎を築いた伊達政宗の波乱の生涯を通して、知恵と才覚で苦境を乗り切る男の姿をダイナミックに描いた作品

■NHK BS 大河ドラマアンコール「独眼竜政宗」

【放送予定】
2025年1月6日より 毎週月曜日 午後6時から
初回68分・44分×49回 全50回
NHK BS

【原作】
山岡荘八
「伊達政宗」

【脚本】
ジェームス三木

【音楽】
池辺晋一郎

【出演】
渡辺謙 北大路欣也
岩下志麻 三浦友和
西郷輝彦 秋吉久美子
竹下景子 原田芳雄
樋口可南子 八千草薫
陣内孝則 奥田瑛二
真田広之 沢口靖子
後藤久美子 いかりや長介
大滝秀治 津川雅彦
勝新太郎 ほか

【内容】
幼名を梵天丸(ぼんてんまる)と名付けられた政宗は、5歳のときに疱瘡(ほうそう)のため右目を失明するが、その資質に期待をかけていた父・輝宗は幼い息子に王者の教育を施す。奇抜な発想と知力、勇猛果敢な行動力、支倉常長をヨーロッパに派遣するなどの国際的な視野を併せ持つ政宗は、一代で仙台62万石の礎を築きあげ、奥羽の暴れん坊として恐れられるようになる。
だがその道のりの中では、父は眼前で非業の死を遂げ、自分を毒殺しようとした母を追放し、実の弟をみずからの手に掛けねばらなかった。血縁の宿命を乗り越え、中央の秀吉・家康に対抗していくために、優秀な家臣団との絆を築き上げ、己の道を突き進んだ。
群雄割拠の戦国期から、安定した基盤の確立する徳川家光の時代までをみごとに生き抜いた伊達政宗。その波乱に満ちた69年の生涯を描く。

【初回放送】
1987年1月4日から12月13日
総合テレビ「大河ドラマ」にて放送