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市川崑の下で映画を学び3本のゴジラ映画を監督した手塚昌明の自伝『ゴジラ×市川崑 1977~2006の現場』発売

2024/07/29 19:23掲載
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手塚昌明 / ゴジラ×市川崑 1977〜2006の現場
手塚昌明 / ゴジラ×市川崑 1977〜2006の現場
市川崑とゴジラ。巨匠・市川崑の下で映画を学び、『ゴジラ×メガギラス G消滅作戦』『ゴジラ×メカゴジラ』『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』と、3本のゴジラ映画を監督した手塚昌明の自伝『ゴジラ×市川崑 1977~2006の現場』がホビージャパンから8月30日発売。数々の大作映画の裏側を語った、手塚昌明監督初の自伝。
■『ゴジラ×市川崑 1977~2006の現場』
手塚昌明 (著)

<内容>
山口百恵主演作品で業界に入り、『古都』からフォース助監督として市川組の現場に参加。15本以上の作品で市川崑監督を支え、映画の真髄を学んだ手塚昌明。2000年に『ゴジラ×メガギラス』で監督デビューし、3本のゴジラ映画や『戦国自衛隊1549』といった映画で自身も大作監督と呼ばれるようになりますが、2006年に市川崑が『犬神家の一族』を監督するときは、監督補として支えました。市川組の緊張感あふれるエピソードや、ゴジラ映画が出来上がるまでの裏側をたっぷりと綴り、貴重写真や画コンテも収録した、市川崑ファン、ゴジラファン、双方必見の書籍です。