Jakko Jakszyk / Who's The Boy With The Lovely Hair? The Unlikely Memoir Of Jakko M Jakszyk
キング・クリムゾン(King Crimson)での活躍でも知られる
ジャッコ・ジャクジク(Jakko Jakszyk)の回顧録『Who's The Boy With The Lovely Hair? The Unlikely Memoir Of Jakko M Jakszyk』が海外で10月10日発売。出版元はKingmaker Publishing。
キング・クリムゾンはもちろん、ツアーのメンバーだった
レベル42(Level 42)などでの活動も含む、ジャクジクの長く多彩な音楽キャリアを描いた回想録であり、マイケル・ジャクソン、ケイト・ブッシュ、クリフ・リチャード、ジーン・シモンズから、ユリ・ゲラー、ジャック・チャールトン、オードリー・ヘプバーン、ダライ・ラマまでの逸話も含まれています。
また、ジャクジクのレガシーについても触れています。彼の実母はアイルランドの人気ショーバンド、ジャック・ルアン・ショウバンドで活動した歌手ペギー・カーランで、幼いの頃の養子縁組を経てジャッコ・ジャクジクとなりました。彼は自分のルーツを辿り、「フランスの片田舎の孤児院やポーランドの炭鉱村から、ハートフォードシャーのテラスハウスまで、自分探しの旅だった」とコメントしています。