ジェーンズ・アディクション　クラシック・ラインナップでは34年ぶりとなる新曲「Imminent Redemption」公開

ジェーンズ・アディクション（Jane's Addiction）は、ヴォーカリストのペリー・ファレル（Perry Farrell）、ギタリストのデイヴ・ナヴァロ（Dave Navarro）、ドラマーのスティーヴン・パーキンス（Stephen Perkins）、ベーシストのエリック・エイヴァリー（Eric Avery）というクラシック・ラインナップでは34年ぶりとなる新曲をリリース。曲名は「Imminent Redemption」。リリックビデオが公開されています。

デイヴ・ナヴァロは2021年12月に初めて陽性反応を示して以来、新型コロナウイルスに長い間悩まされ、音楽活動を休止していましたが、2024年5月にようやくライヴに復帰。ナヴァロの復帰により、ジェーンズ・アディクションはクラシック・ラインナップが揃い、2010年3月以来14年ぶりにこのラインナップでコンサートを行いました。

新曲は米カリフォルニア州ハリウッドのスウィーツワーランド・スタジオでレコーディングされました。

バンドはプレスリリースで「今回はいつもと違う。全員が再び集まり、新しい音楽をリリースする。その時が来たんだ。ジェーンズ・アディクションの次の章へようこそ。“Imminent Redemption”は始まりに過ぎない」と述べています。