Pink Floyd / Dark Side Of The Moon
ア
ラン・パーソンズ(Alan Parsons)は、
ピンク・フロイド(Pink Floyd)が1994年に英ロンドンでアルバム『The Dark Side Of The Moon(邦題:狂気)』を全曲演奏したコンサートの模様を収めたライヴ・アルバム『Live at Earls Court in London 1994』の新しいステレオ、5.1、ドルビー・アトモス・ミックスを手がけ、最近完成したことをSNSで明らかにしています。
アランはオリジナル・アルバム『The Dark Side Of The Moon』(1973年)でレコーディング・エンジニアを務めています。
アランによると、
デヴィッド・ギルモア(David Gilmour)が自らアランに依頼し、最終ミックスを承認しました。
アランは「オリジナル・アルバムからよく知っている曲に戻るのは素晴らしい経験だった。この素晴らしいライヴ・パフォーマンスをリミックスすることは、本当に楽しいことだった」とコメントしています。
この新ミックスがいつリリースされるのかはまだ発表されていません。