ルー・バーロウのデュオ・プロジェクト　フォーク・インプロージョン、26年ぶりのライヴ開催　映像がネットに

ダイナソーJr.（Dinosaur Jr.）やセバドー（Sebadoh）で知られるルー・バーロウ（Lou Barlow）とジョン・デイヴィス（John Davis）によるデュオ、フォーク・インプロージョン（The Folk Implosion）。再結成を果たし、6月に25年ぶりのフル・アルバム『Walk Thru Me』をリリースした彼らがオリジナル・ラインナップでは26年ぶりとなるライヴを米ニューヨークのキングストンにあるライブハウス、タビーズで行いました。

デイヴィスによると、彼とバーロウが最後に公の場で一緒に演奏したのは1998年のパリのラジオ出演だったという。

復活ライヴの大半は、バーロウがベース、デイヴィスがギター／iPad／MPCという編成で、2人は交互にヴォーカルをとっています。当日のファン撮影の映像あり