leave them all behind 2024
アンビエント・メタルのパイオニアEARTHの来日が10年振りに実現、『earth 2: special low frequency version』全編を披露します。轟美重音シリーズ・ライヴ『leave them all behind 2024』が開催決定。EARTH、MERZBOW、ENDON、SLUGの4組が出演します。
<leave them all behind 2024>
[Artists]
EARTH
performing "earth 2: special low frequency version" in full
MERZBOW
ENDON
SLUG
・・・・・・・・・・・
通算10回目の開催となるltab、今回もスペシャルな演目が決定した。
EARTHの来日が10年振りに実現、今回は『earth 2: special low frequency version』全編を披露する。1993年に1st フル・アルバムとしてリリースされた本作は、ギターとベースだけのヘヴィ・リフが反復〜全3曲で70分を超す異形の作品だった。Dylan Carlson(G)自身が‘アンビエント・メタル’と称した独特のサウンドは、SUNN O)))を始めとする後続アーティスト、ドゥーム/ストーナー/スラッジ/ドローン界に莫大な影響を与えている。 2023年にリリース30周年を記念してSub Popが新装リイシュー、全編演奏ライヴをアメリカで3公演のみ行った。このスペシャルなライヴが日本でも一夜限り実現する。アジア/オセアニア地区は勿論、ヨーロッパ各国でも未開催の貴重な機会を見逃す手はない。
MERZBOWはノイズをファイン・アートの域にまで高める巨匠であり、サブ・ジャンルの壁を越えて波及し続ける。 数百タイトルにも及ぶ作品群は勿論、幾重ものノイズ・レイヤーが立体的にそびえ立つフィジカルなライヴは圧巻であり、今なお最前線に立ち続けている。
ENDON が3人編成で復活、最新作『Fall of Spring』を8月に全世界同時リリースする。直近のライヴではノイズとコードを同時に鳴らすオーケストレーション設計で、エモーショナル且つインダストリアルな側面を強調。唯 一無二振りが新章に進んだことを示す。
SLUGは現在の大阪で最も注目される暗黒コレクティヴのひとつ。ありとあらゆる激烈さを取り込んだ圧殺スラッ ジ音がサンプリング〜ノイズをまとい、文字通り暗闇の中から放つ音が空間を支配する。インパクトの強いライヴで、現行の凄みを見せつける。
エクストリームとエクスペリメンタルの狭間に何があるのか?双方を自在に行き来する4アーティストの共演が、ひとつの答えを見せてくれそうだ。
【オフィシャル先行予約】
受付期間:7/19(金)10:00〜7/29(月)23:59
受付URL:
https://eplus.jp/ltab2024/《チケット購入に際して》
※お一人様4枚まで
※紙、電子チケット併用
※チケット購入者のみ個人情報の取得あり
※未就学児入場不可
■東京
2024/11/10 (Sun) 代官山UNIT
OPEN 15:45 START 16:30
スタンディング 前売り:¥11,000
ドリンク代別
前売り
2024/08/10 (Sat) 10:00〜
お問い合わせ
SMASH 03-3444-6751
詳細は以下のURLのページでご覧になれます。
https://smash-jpn.com/live/?id=4228