中古レコードのディグの楽しみ方を現役名物レコード・バイヤー本人がマンガ化　『レコードジャンキー富和』発売

レコ屋マナー、「テスト・プレス」、「マトリクス」──　中古レコードのディグの楽しみ方を現役名物レコード・バイヤー本人がマンガ化。『レコードジャンキー富和：孤高のアナログ・レコード・コレクター』がDU BOOKSから8月9日発売。マンガでわかる、中古レコードA to Z。

■『レコードジャンキー富和：孤高のアナログ・レコード・コレクター』
山中 明 (著)

1,800円(本体価格/税別)
ISBN 9784866472294
発売年月 2024年8月
版型 B6
ページ数 256
製本 並製

三度の飯よりレコが好き!
レコードに人生を捧げる小熊の愛とロマンの物語──マンガでわかる、中古レコードA to Z!
きみも、レコ部に入らないか?

【登場人物紹介】


富和(トミカズ)
三度の飯よりレコが好き、ナチュラル・ボーン・レコード・ジャンキー。好きな音楽はブリティッシュ・ロック。高円寺在住。


フレディのおっちゃん
富和の一番のレコ友。クイーンに全てを捧げる漢。


ボビー
クールに決めるレコード仕事人。数少ない富和憧れのディガー。


シルおばさん
富和を幼少の頃から見守り続けてきた育ての親。


キューくん
​​​​​​​富和の同級生。顔も趣味も度を越しているが、根は優しい富和の良き友達。基本的にCD党。


ヴァシュちゃん
レコード初心者のオテンバ娘。レコ部の紅一点。


マック店長(テンチョー)
富和行きつけのレコ屋、ディスクオニオン高円寺本店の店長。

＜著者について＞
山中明
漫画家 ／ ライター ／ レコード・バイヤー 1979年生まれ。神奈川県出身。2003年より株式会社ディスクユニオン所属。バイヤーとしてレコードを追い求める日々の傍ら、レコード文化の発展に寄与すべく各種媒体にてコラムや漫画を執筆中。 著書に『アナログレコードにまつわるエトセトラ』（辰巳出版）、『ソ連ファンク　共産グルーヴ・ディスクガイド』（パブリブ）、編著に『PSYCHEDELIC MOODS』（DU BOOKS）など