ストライパーのマイケル・スウィート　85年初来日公演を回想　「度肝を抜かれた」「日本は俺の心の中でとても特別な場所」

ストライパー（Stryper）のマイケル・スウィート（Michael Sweet）はSNSで、1985年に行われたストライパーの初来日公演を回想。

「本当の話だよ。マイケル・ワグナーと一緒にアルバム『Soldiers Under Command』の全曲をレコーディングし終えたところで、公演のために日本に飛んだんだけど、ほとんどの曲の歌詞を覚えていなかったんだ。その都度歌詞を作っていたからね。動画でその一部を少し観ることができる。

日本人のプロ意識と専門性を決して忘れないだろう。当時はパソコンもスマホもなかったけど、俺たちが劇場やアリーナに入った時には完璧にセットアップされていた。まるで俺たちのために何年も前から準備してくれていたかのようだった。度肝を抜かれたよ。日本は俺の心の中でとても特別な場所であり、これからもずっとそうあり続けるだろう。美しい人々と美しい思い出」