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NHK『のど自慢』の“鐘のおじさん”の著書『あの鐘を鳴らしたのはわたし』発売 元・鐘奏者の知られざる素顔を紹介

2024/06/27 20:27掲載
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あの鐘を鳴らしたのはわたし:人気番組「のど自慢」元・鐘奏者の知られざる素顔
あの鐘を鳴らしたのはわたし:人気番組「のど自慢」元・鐘奏者の知られざる素顔
NHK『のど自慢』の“鐘のおじさん”の著書『あの鐘を鳴らしたのはわたし:人気番組「のど自慢」元・鐘奏者の知られざる素顔』が音楽之友社から8月24日発売。

鐘奏者を21年間務め、2023年3月で勇退した秋山気清は東京藝術大学出身のプロの打楽器奏者。知られざるその素顔を多くのエピソードを通して紹介します。
■『あの鐘を鳴らしたのはわたし:人気番組「のど自慢」元・鐘奏者の知られざる素顔』
秋山気清 著/本條強 構成

定価:1,980円 (本体1,800円+税)
判型・頁数:4-6・160頁
発行年月:2024年7月
ISBNコード:9784276200234

<内容紹介>
NHKの日曜日お昼の人気番組「のど自慢」の鐘奏者を21年間務めた秋山気清が、2023年3月で勇退した。21年という長い年月の間には、さまざまなことがあった。また、誰もが秋山が東京藝術大学卒の打楽器の専門家だったことを知ると、「えっ、あの鐘のおじさんってプロだったの?」と驚く。そんな「のど自慢」の陰武者的存在の秋山気清なる人物は、どのような人生を歩んできたのだろう? それを紐解くと美空ひばりのバックバンドや、宝塚歌劇団のオーケストラで演奏していたり、非常に多彩な経験を持つ人物だった。知られざる「のど自慢」元・鐘奏者の素顔を、多くのエピソードを通して紹介する。