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リック・ルービン、ブラック・サバスのドラマーにジンジャー・ベイカーを指名

2013/02/11 21:55掲載
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Black Sabbath
Black Sabbath
ブラック・サバス(Black Sabbath)が6月に発売を予定している新作『13』。トニー・アイオミ(Tony Iommi)によれば、プロデューサーのリック・ルービン(Rick Rubin)がビル・ワードの代役としてドラマーに指名したのは、当初は元クリーム(Cream)ジンジャー・ベイカー(Ginger Baker)だったとのこと。アイオミが米ローリングストーン誌の取材で明らかにしています。その提案を聞いたアイオミは「おいおい、なんてこったい!」と思ったそうで、「そんなシーンを想像できなかった」とコメントしています。最終的には、この提案は却下され、アルバムではレイジ・アゲインスト・ザ・マシーン(Rage Against the Machine)のブラッド・ウィルクがドラムを叩いています。