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ドリーム・シアターのジョーダン・ルーデス 新ソロ・アルバム『Permission To Fly』発売 新曲試聴可

2024/06/21 20:33掲載
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Jordan Rudess
Jordan Rudess
ドリーム・シアター(Dream Theater)のキーボード奏者ジョーダン・ルーデス(Jordan Rudess)は新ソロ・アルバム『Permission To Fly』を9月6日発売。このアルバムからの2ndシングル「The Alchemist」が公開されています。



リリース元はInside Out Music。

アルバムには、ドラマーのダービー・トッド(Darby Todd/Devin Townsend, The Darkness)、ヴォーカリストのジョー・ペイン(Joe Payne/英Prog誌の読者投票で2年連続最優秀男性ヴォーカリストに選出)、ギタリストのスティーヴ・ダダイアン(Steve Dadaian)、ゲスト・ギター・ソロのバスティアン・マルティネス(Bastian Martinez)が参加しています。

プレスリリースには「『Permission To Fly』は、凝ったプログレから壮大なバラードまで、多様な楽曲を収録しています。楽曲は、人間の日常的な葛藤から超自然現象まで、多様なテーマを探求しています。それぞれの曲は独立した旅ですが、アルバム全体としては、人間の経験の広大なスペクトルを巡る音楽の旅を明らかにしています」と書かれています。

ジョーダンは以前、新作について次のようにコメントしていました。

「前回のドリーム・シアターのツアーが終わった後、しばらく休みがあることはわかっていた。新しいソロ・アルバムを完成させるのに十分な時間だった。このアルバムでは、新しい作曲の視点を進化させるために、僕の背中を押してほしかった。だからこのアルバムは、献身的なヴォーカリストを念頭に置いたソロアルバムを作るための僕の最初の航海なんだ。ジョー・ペインのヴォーカルは初めて聴いたときから僕にインスピレーションを与えてくれたし、ドラマーのダービー・トッドは各トラックに彼独特のスタイルを吹き込んでくれた。 また、僕は未知の楽器の領域に足を踏み入れ、いくつかの曲でギターを弾いている。もうひとつの初めての試みは、娘のアリアナがこのアルバムのためにすべての歌詞を書いたこと。僕たちは密接に協力し、それぞれの歌詞がストーリーを紡ぎ出し、ジョーの美しい歌声が高く響くようにした。誇り高きパパでしょ。このアルバム全体が、コラボレーションと個人的成長の証なんだ」

以下は以前に公開された音源

「Embers」