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ポーティスヘッドのエイドリアン・アトリーを擁する新バンド137 デビューアルバム発売 1曲試聴可

2024/06/20 17:35掲載
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ポーティスヘッド(Portishead)エイドリアン・アトリー(Adrian Utley)を擁する新バンド、137。デビュー・アルバム『Strangeness Oscillation』を海外で7月31日発売。

137は、アトリー、ウィークエンド/ワーキング・ウィーク/Jerry Dammers' Spatial AKA Orchestraのサックス奏者ラリー・スタビンス、サンズ・オブ・ケメット/Polar BearのドラマーSebastian Rochford、ポーティスヘッドのライヴ・バンドで演奏していたベーシストのジム・バーによる4人組。

インフォメーションでは「10年間海を渡り、陸に上がったラリー・スタビンズが最初にしたことは、エイドリアン・アトリーとジム・バーに電話することだった。こうして出来上がったデビュー・アルバム『Strangeness Oscillation』は、完全に即興で録音されたコレクションであり、この4人の奏者の独特な音の組み合わせの獰猛さと儚さをとらえている」と説明されています。

アルバムのオープニング曲「First Idea Part One」が聴けます

137:
Larry Stabbins - tenor sax, alto sax, flutes, bass clarinet
Jim Barr - bass
Adrian Utley - guitar, synths, bass
Sebastian Rochford - drums