ポーティスヘッド(Portishead)の
エイドリアン・アトリー(Adrian Utley)を擁する新バンド、
137。デビュー・アルバム『Strangeness Oscillation』を海外で7月31日発売。
137は、アトリー、ウィークエンド/ワーキング・ウィーク/Jerry Dammers' Spatial AKA Orchestraのサックス奏者ラリー・スタビンス、サンズ・オブ・ケメット/Polar BearのドラマーSebastian Rochford、ポーティスヘッドのライヴ・バンドで演奏していたベーシストのジム・バーによる4人組。
インフォメーションでは「10年間海を渡り、陸に上がったラリー・スタビンズが最初にしたことは、エイドリアン・アトリーとジム・バーに電話することだった。こうして出来上がったデビュー・アルバム『Strangeness Oscillation』は、完全に即興で録音されたコレクションであり、この4人の奏者の独特な音の組み合わせの獰猛さと儚さをとらえている」と説明されています。
アルバムのオープニング曲「First Idea Part One」が聴けます
137:
Larry Stabbins - tenor sax, alto sax, flutes, bass clarinet
Jim Barr - bass
Adrian Utley - guitar, synths, bass
Sebastian Rochford - drums