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オアシス『Definitely Maybe』30周年記念版から未発表ヴァージョン「Columbia (Sawmills Outtake)」のリリックビデオ公開

2024/06/13 09:15掲載
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Oasis / Definitely Maybe (30th Anniversary Deluxe Edition)
Oasis / Definitely Maybe (30th Anniversary Deluxe Edition)
オアシス(Oasis)が1994年にリリースしたデビューアルバム『Definitely Maybe(邦題:オアシス)』。発売30周年を記念した30thアニヴァーサリー・デラックス・エディションから未発表ヴァージョン「Columbia (Sawmills Outtake)」のリリックビデオが公開されています。

「Columbia」はオアシスが最初に書いた曲のひとつで、この曲はオアシスがクリエイション・レコードと契約するきっかけとなったColumbia White Label Demoにも5分25秒ヴァージョンが収録されています。今回の「Columbia (Sawmills Outtake)」はコーンウォールのソーミルズ・スタジオ(Sawmills Studios)で録音されたアウトテイクで、ノエル・ギャラガーとカラム・マリーニョによって初めてミックスされたこのヴァージョンはアルバム・ヴァージョンの6分を大幅に上回る7分18秒という壮大なものとなっています。



このエディションは8月30日発売。リイシュー元はBig Brother Recordings。

このエディションには、オリジナル・アルバムに加えて、ウェールズのロックフィールドにあるモノウ・ヴァレー・スタジオ(Monnow Valley Studios)で行われたオリジナル・レコーディング・セッションからの未発表の別ヴァージョン、そしてコーンウォールのソーミルズ・スタジオ(Sawmills Studios)で録音されたアウトテイク、リアム・ギャラガーのヴォーカルによる「Sad Song」の未発表デモ・ヴァージョンも含まれます。

ノエル・ギャラガーは2023年4月、イタリアの新聞Corriere Della Seraのインタビューの中で、長らく失われたと思われていた当時のセッションのテープがソニーの保管庫から見つかったと述べていました。「ソニーのアーカイブで、当時のセッションのテープが見つかったんだ。紛失したと思っていたけど、ラベルが間違っていたんだよ。これらの曲の素晴らしいヴァージョンで、アコースティック・ヴァージョンもある」と話していました。

プレスリリースでは、別ヴァージョンとアウトテイクについて、こう説明しています。

「ワールドワイドの契約書に署名したリアム・ギャラガー、ノエル・ギャラガー、ポール・”ボーンヘッド”・アーサーズ、ポール・マッギガン、トニー・マッキャロルは、定評ある彼らのライヴのエネルギーをレコードに収めるべく、ウェールズ国境モンマスシャーにあるMonnow Valleyスタジオに乗り込んだ。しかし過度にテクニカルで洗練された当時のレコーディングでは、バンドの本質を捉えることができず、作業は中断。バンドはコーンウォールの人里離れたSawmillsスタジオに移動し、再度アルバムのレコーディングに取りかかった。最終的にオーウェン・モリスが加わり、これぞと言えるミックスが完成し、デビュー・アルバム『Definitely Maybe』 が誕生した。

今回初めて発掘されたMonnow Valleyでの録音とSawmillでのアウトテイクを聴けば、アルバムが完成に至るまでのプロセスがを、説得力ある形で理解できるだろう。荒削りなエネルギーに満ちた『Definitely Maybe』 は、生まれた時から完全な形で存在していたかのように聴こえていた。しかし今回新たに発表されるヴァージョンから、ファンは新たなアルバムの魅力を発見し、洞察を深めることだろう。バンドを当初から突き動かしていた信念、そしてこのデビュー作を完成させるのに必要だった彼らの決意のほどがそこには示されている。30年間、封印されていたアーカイヴへの再訪。史上最も重要なアルバムの1枚が完成に至るまでの物語において、レコーディング・プロセスは実に重要だったのである」

また30周年を記念してアートワークもすべて一新。このエディションのアルバム・カヴァーには、オリジナル・アートデザイナーであるMicrodotのブライアン・キャノンとオリジナル・スリーブ・フォトグラファーのマイケル・スペンサー・ジョーンズによる新しいアートワークを採用しています。

さらにクリエイション・レコーズのボス、アラン・マッギーと、ジャーナリストのヘイミッシュ・マクベインによる新しいライナーノーツも収録されます。

このエディションは、デラックス4LPとデラックス2CDの限定盤に加え、限定カラー・ヴァイナルでもリリースされます。4LPと2CDは日本盤も同時発売予定。

限定カラー・ヴァイナルは、「Up In The Sky」の“learning to fly”という歌詞にインスパイアされたブルー&ホワイト・マーブル2LPと、「Digsy's Dinner」の“Strawberries and cream”という歌詞にインスパイアされたピンク&ホワイト・マーブル2LPです。

さらに限定ブルー・カセットとデジタル・フォーマットでも発売されます。

全フォーマットともオリジナル・ヴァージョンの『Definitely Maybe』は2014年リマスター音源を採用しています。

以下は以前に公開された映像

告知映像






■『Definitely Maybe (30th Anniversary Deluxe Edition) 』

<Volume 1>
1. Rock ‘n’ Roll Star (Remastered)
2. Shakermaker (Remastered)
3. Live Forever (Remastered)
4. Up In The Sky (Remastered)
5. Columbia (Remastered)
6. Supersonic (Remastered)
7. Bring It On Down (Remastered)
8. Cigarettes & Alcohol (Remastered)
9. Digsy’s Dinner (Remastered)
10. Slide Away (Remastered)
11. Married With Children (Remastered)

<Volume 2>
1. Rock 'n' Roll Star (Monnow Valley Version)
2. Shakermaker (Monnow Valley Version)
3. Live Forever (Monnow Valley Version)
4. Up In The Sky (Monnow Valley Version)
5. Columbia (Monnow Valley Version)
6. Bring It On Down (Monnow Valley Version)
7. Cigarettes & Alcohol (Monnow Valley Version)
8. Digsy's Dinner (Monnow Valley Version)
9. Rock 'n' Roll Star (Sawmills Outtake)
10. Up In The Sky (Sawmills Outtake)
11. Columbia (Sawmills Outtake)
12. Bring It On Down (Sawmills Outtake)
13. Cigarettes & Alcohol (Sawmills Outtake)
14. Digsy's Dinner (Sawmills Outtake)
15. Slide Away (Sawmills Outtake)
16. Sad Song (Mauldeth Road West Demo, Nov’ 92)
ldeth Road West Demo, Nov’ 92)