リッチー・コッツェン、ギター機材は「イタリア料理のようなもの」

リッチー・コッツェン（Richie Kotzen）によると、ギター機材は「イタリア料理のようなもの」だという。Total Guitar誌の最新号で語っています。

機材のコレクションを集め、増やしていくことはとても楽しいことですが、コッツェンは機材はシンプルでコンパクトなものが良いという。

同誌にて、彼は現在のセットアップはアンプとキャビネット、そしてわずかなペダルだけだと語っています。彼のシンプルなセットアップは、彼の機材に関するアドバイスにも反映されています。

「繋ぐ前に何も接続しないで素晴らしいアンプに接続することほど素晴らしいことはない。それはイタリア料理のようなもので、複雑である必要はなく、素晴らしい素材を使用すればいいんだ。素晴らしいリズム・サウンドを求めるなら、シンプルにすることだよ」