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『天使にラブ・ソングを2』 主演ウーピー・ゴールドバーグと聖歌隊の子役たちが30年ぶりに再会 シスターが子供たちを率いて熱唱するシーン再現

2024/06/06 10:48掲載
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Whoopi Goldberg Reunites ‘Sister Act 2’ Kid Actors After 30 Years
Whoopi Goldberg Reunites ‘Sister Act 2’ Kid Actors After 30 Years
映画『天使にラブ・ソングを2』の30周年を記念して、主人公シスター・メアリー・クラレンス役のウーピー・ゴールドバーグと、映画の中で聖歌隊を結成していた元・子役たちが30年ぶりに再会。シスター・メアリー・クラレンスが子供たちを率いて「Oh Happy Day」「Joyful, Joyful」を熱唱するシーンを再現しています。ゴールドバーグは「Joyful, Joyful」の演奏後に感極まって涙を流しています。米TV番組『The View』の企画。映像あり。

今回のリユニオンには、リタ・ルイス・ワトソン役のローリン・ヒルは不参加でしたが、アーマールを演じたリードヴォーカルのライアン・トビー、ターニャ役のターニャ・ブロントほかが参加しています。

ゴールドバーグは番組で、『天使にラブ・ソングを』2作が30年以上愛され続けている理由は「誰もが登場人物たちの中に自分を重ね合わせている」と語っています。

「年齢は関係ない。映画を観ると、あの子供たちと同じ年齢になったような気分になる。あの子供たちと同じ年齢になり、自分の時代を思い出し、カトリックの学校に行かなくてよかったという喜びを思い出す。でも、カトリックの学校に行けなくて、こんな先生に出会えなかったことを残念に思うのです。だから、人々はこの作品で自分自身を感じているのだと思う」

●「Oh Happy Day」



●「Joyful, Joyful」



●インタビュー



●本番前のリハーサルのバックステージの様子