ECM設立55周年。ドキュメンタリー映画『ECM レコード - サウンズ&サイレンス』が今秋に日本で劇場公開決定。ECM創立者でプロデューサーのマンフレート・アイヒャーが、世界各所で音楽を作り出す瞬間を巡っていくドキュメンタリー作品です
■映画『ECM レコード - サウンズ&サイレンス』
Sounds and Silence - Travels with Manfred Eicher (2009、スイス)
A Film by Peter Guyer and Norbert Wiedmer
今秋、日本劇場公開
ECM創立者でプロデューサーのマンフレート・アイヒャーが、世界各所で音楽を作り出す瞬間を巡っていくドキュメンタリー作品。
レコーディング・スタジオ、コンサート会場、舞台裏や街の片隅。
そこで出会う音楽家、作曲家、さまざまな人々。
そして、それぞれの物語、それぞれの街と景色、ぶつかり合いと抱擁、静寂と喧騒、失望と喜び・・・
アルヴォ・ペルト、ディノ・サルーシ、ヤン・ガルバレク、ニック・ベルチュ、マリリン・マズールをはじめとするミュージシャンたち。
観る者がアイヒャーと共に彼の周りで起こる様々な出来事を体験し、ECMのサウンドがどのように創られているのかを体感できる作品。
音楽に情熱の全てを捧げた男、マンフレート・アイヒャーを追ったロード・ムービー。