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“日本語ラップの元祖”のひとつ 吉幾三「俺ら東京さ行ぐだ」を映画化 無料放送のBS松竹東急で6月16日放送

2024/06/01 20:09掲載
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俺ら東京さ行ぐだ © 1985 松竹株式会社
俺ら東京さ行ぐだ © 1985 松竹株式会社
“日本語ラップの元祖”のひとつとも言われている、吉幾三が1984年に発売した「俺ら東京さ行ぐだ」。翌85年に公開された、この楽曲をモチーフにした映画『俺ら東京さ行ぐだ』が、無料放送のBS松竹東急で6月16日(日)放送。東京で働く青年のもとを、田舎から出てきた両親が訪れる3日間。吉幾三も二役で出演。

■『俺ら東京さ行ぐだ』
BS松竹東急 2024年6月16日(日) 昼12:06 - 午後2:00

東京で働く青年のもとを、田舎から出てきた両親が訪れる3日間の出来事を描く。監督は『釣りバカ日誌』シリーズの栗山富夫。新藤栄作と柏原芳恵の脇を、ベテラン・植木等と林美智子が固める。
野々宮元がカメラマン助手として働く東京・原宿の写真スタジオで、吉幾三のプロモーションビデオが撮影されている。そんな元に田舎の両親から、東京へ行くと手紙が届く。しかし上京当日、元は仕事を抜けられず……。

出演:新藤栄作 柏原芳恵 植木等 吉幾三 ほか
脚本:関根俊夫 高橋正圀
監督:栗山富夫
公開・放送年:1985年公開

BS松竹東急 公式サイト
https://www.shochiku-tokyu.co.jp/
© 1985 松竹株式会社