アリス・クーパー　猫の命を守るために自身が描いた猫の絵をオークションへ　ファン「この猫の頭の悪そうな顔が大好きだ」と反応

アリス・クーパー（Alice Cooper）は、猫の命を守るために活動している慈善団体のために、自身が描いた猫の絵をオークションに出品する予定。ファンはクーパーの絵に「この猫の頭の悪そうな顔が大好きだ！」などと反応しています。

米ミシガン州のミシガン・キャット・レスキューでは、殺処分率の高い保護施設から猫を救出する活動をしています。この団体は寄付のみで運営しており、クーパーはこの団体に賛同して、自身の絵にサインを入れて寄付しています。

ミシガン・キャット・レスキューはSNSにこう投稿しています。

「あの著名で、才能に溢れ、信じられないほど寛大なアリス・クーパーが、ミシガン・キャット・レスキューのために特別に、1点物の猫の絵を描き、サインをしてくれました！　私たちの活動を続けるために必要な資金を集めるために、近いうちにオンライン・オークションを行う予定です！クーパーさんには感謝してもしきれません！」

あるファンはSNSでこう反応しています。

「超大好き！　私の猫の名前はアリスとクーパー。子猫の時に保護した絆で結ばれた兄弟なんです」

「私は90年代から彼を心から尊敬している。カリフォルニアに住む彼のファンが、自宅のガレージのドアにACの顔を描いたんだけど、近所の人はそれを嫌がった。ある日、この男は職を失い、家を失いかけたが、ACが彼の住宅ローンを払ってくれた。そういう人なんだよ」

「この猫の頭の悪そうな顔が大好きだ！動物たちのためにたくさんお金が入るといいね」