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ジョン・ボン・ジョヴィ 人生を変えた曲/僕が書きたかった曲/密かに好きだが人には嫌いだと言っている曲/自分の葬式で流してほしい曲等語る

2024/05/20 18:27掲載
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Jon Bon Jovi. Photograph: Clay McBride
Jon Bon Jovi. Photograph: Clay McBride
ジョン・ボン・ジョヴィ(Jon Bon Jovi)は英ガーディアン紙の企画で、「僕の人生を変えた曲」「僕が最もストリーミングした曲」「僕が書きたかった曲」「もう聴けない曲」「朝、僕を目覚めさせる曲」「カラオケで歌う曲」「なぜか全ての歌詞を知っている曲」「密かに好きだが、人には嫌いだと言っている曲」「自分の葬式で流してほしい曲」の質問に答えています

●僕の人生を変えた曲

「ブルース・スプリングスティーンの“Born to Run”。僕はニュージャージーで育ったので、Eストリート・バンドからロックンロールを教わったんだ。彼らは地元のヒーローだよ」



●僕が最もストリーミングした曲

「Spotifyによると、エド・シーランの“Tides”が僕のリストの1位だよ。大好きな曲なんだ。彼とは5、6年前にソングライターの殿堂のイベントで知り合い、連絡を取り合うようになって親しくなったんだ。僕の家に泊まったこともあるよ」



●僕が書きたかった曲

「ドン・ヘンリーの“The Boys of Summer”の歌詞とメロディーは、いつも僕の心に響いてきた。先週ドンに偶然会い、ちょうどこの曲を歌い終わったところで彼に腕を回してこう言ったんだ。“本当に僕が書きたかったよ”」



●もう聴けない曲

「“R2-D2 We Wish You a Merry Christmas”(1980年のスター・ウォーズをテーマにしたアルバム『Christmas in the Stars』より)。僕はレコーディング・スタジオの雑用係をしていて、プロデューサーは若い声を必要としていたんだ。最近になって僕がこの曲を歌っているのをみんなに再認識されたんだよ。今ではいつも聴かされている」



●朝、僕を目覚めさせる曲

「今日はビートルズの“Good Day Sunshin”。彼らを初めて聴いたとき、まるで別の惑星から来たような感じがしたのを覚えている。彼らはとても楽しそうで、時代を超越した名曲とレコーディングの過程は、誰も目にしたことのないものだった。『エド・サリバン・ショー』でマッカートニーのウイングスを見た後、また戻ってビートルズを再発見したことを覚えているよ」



●カラオケで歌う曲

「人生で一度だけ、チャリティーイベントのためにカラオケ・バーに行ったことがある。その時は歌わなかった。僕は偽のカツラと口ひげでバーテンのふりをしていたんだ」

※未確認ですが、以下がそのチャリティの映像だと思います


●なぜか全ての歌詞を知っている曲

「“Love Me Do”のような初期のビートルズの曲。誰もがビートルズの曲をやっていたからね。僕の家では初期のビートルズのレコードが流れていた」



●密かに好きだが、人には嫌いだと言っている曲

「PSYの“江南スタイル”。マカレナのようなニッチな曲だったけど、ダンスを覚えずにはいられなかった」



●自分の葬式で流してほしい曲

「ワム!の“Wake Me Up Before You Go-Go”」