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イングヴェイ・マルムスティーンが愛するストラトキャスターについて語る フェンダーによる特集動画公開

2024/05/14 20:59掲載
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Strat Sessions ft. Yngwie Malmsteen | Year Of The Strat | Fender
Strat Sessions ft. Yngwie Malmsteen | Year Of The Strat | Fender
イングヴェイ・マルムスティーン(Yngwie Malmsteen)が愛するストラトキャスターについて語る動画をフェンダーのYouTubeチャンネルが公開。フェンダーによる動画企画『Strat Sessions』の最新エピソードにイングヴェイが登場しています。

「ギター1本と歯ブラシ1本を持ってアメリカにやってきた」と語るイングヴェイはインタビューの中で、お気に入りのストラトキャスターをいくつか紹介し、1986年に自身のシグネチャー・ギターを製作するに至った自身のギター・プレイの旅について語っています。

彼は、7歳の時にテレビでジミ・ヘンドリックスがギターを叩き壊しているのを見たのが旅の始まりだったと語り、「すでに持っていたギターを壁から取り外して、狂ったように弾き始めた」と付け加えています。そして、彼は当時を振り返り、「エレキギターは常に欲しかった。だから初めてストラトを手に入れた時はとても誇らしかったが、1本だけじゃなくて、もっと欲しいと思って、すぐにコレクションの旅を始めたんだ」と語っています。