アル・ジュールゲンセン(Al Jourgensen)率いるミニストリー(Ministry)は5月11日に米カリフォルニア州パサデナで開催されたフェスティバル<Cruel World 24>で、1983年のシンセポップ・デビュー作『With Sympathy』や1986年の『Twitch』など、80年代以来演奏していない楽曲の数々をライヴで演奏しました。
『With Sympathy』の「Work For Love」と「Effigy (I'm Not An)」、そして初期の曲「I'm Falling」は1984年以来40年ぶりの演奏。
『Twitch』の「All Day」、「Over The Shoulder」、「Just Like You」は1987年以来の演奏でした。同じく『Twitch』の「We Believe」は21年ぶりの演奏でした。