オジー・オズボーン、これまで一緒に演奏した中で最高のギタリストは「トニー・アイオミ」

オジー・オズボーン（Ozzy Osbourne）にとって、これまで一緒に演奏した中で最高のギタリストは「トニー・アイオミ（Tony Iommi）」だという。ビリー・モリソンとの新しいネット番組『The Madhouse Chronicles』の中で、こう話しています。

「俺たちはストリート出身で、自分たちのことはよくわかっている。それがブラック・サバスの特徴だ。トニー・アイオミは、これまで一緒に演奏した中で最高のギタリストだった。今でもそうだ。

それはビートルズのようなものだ。彼らの誰かが（他のバンドで）プレイしていたら、彼らは同じではなかっただろうし、ミック・ジャガーがいなかったら、ローリング・ストーンズも同じではなかっただろう。

（サバスの代表曲である）Paranoid、Children Of The Grave、War Pigsを（他のギタリストと）演奏したことがある。彼らは音は出すけど、同じじゃないんだ」

またオジーは多くのアメリカ人ギタリストが「速く弾きすぎる」と考えている一方で、「トニー・アイオミは、どんな理由であれ、クソ最高だ！」とも語っています。

この投稿をInstagramで見る

Ozzy Osbourne(@ozzyosbourne)がシェアした投稿