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リンキン・パーク、女性ヴォーカリストを迎えて2025年にリユニオン・ツアーを検討中 米誌報道

2024/05/01 09:06掲載
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Linkin Park
Linkin Park
米ビルボード誌は、リンキン・パーク(Linkin Park)が2025年にリユニオン・ツアーを行う可能性を検討しており、故チェスター・ベニントン(Chester Bennington)の後任として女性ヴォーカリストの起用を検討していると、バンドに近い複数の関係者が同誌に語ったと報じています。

同誌によると、リンキン・パークの3人、マイク・シノダ、ブラッド・デルソン、フェニックスことデイヴ・ファレルは、フェスティバルのヘッドライナーに加えて、ツアーの可能性のオファーを受けているという。

チェスターの代わりに誰が歌うかについては明らかにされていませんが、ある情報筋が同誌に語ったところによると、バンドはリユニオン後のバンドのフロントを務める女性ヴォーカリストを探しているという。これは、ここ数週間話題になっている噂と一致します。3月には、オージーのジェイ・ゴードンがラジオ番組の中で、リンキン・パークのリユニオンの噂を耳にしたと語り、その中で女性ヴォーカリストの起用を検討していると聞いたと話していました。今月初め、エヴァネッセンスのエイミー・リーは自分がリード・ヴォーカルの候補ではないかという噂を否定していました。

同誌はリンキン・パークの代理人に問い合わせましたが、回答は得られなかったという。