オジー・オズボーン　ソロ・アーティストとしてのロックの殿堂入りに「とても光栄だ」

オジー・オズボーン（Ozzy Osbourne）は、ソロ・アーティストとして新たに＜ロックの殿堂＞入りを果たすことについて「最高の気分だ。とても光栄だよ」と米ビルボード誌の取材で話しています。

オジーは2006年にブラック・サバスのメンバーとしてロックの殿堂入りを果たしていますが、今回の殿堂入りをサバスと比較するのは「違う気がする」と言っています。「ソロ・キャリアは、俺の音楽キャリア全体の中で、はるかに大きな部分を占めているからね」と続け、そして、殿堂入りして欲しいファン投票で48万票以上を獲得して4位になったことで「より特別な感じがしている。そう感じているのは俺だけではないはずだ」と付け加えています。

オジーは10月19日にクリーブランドで行われる殿堂入り式典でパフォーマンスを行うのでしょうか？　2～3曲演奏しますか？と尋ねられたオジーは「わからないよ」と言い、その夜の衣装は「間違いなく黒になるだろう」とだけ約束しています