ボブ・マーリー:ONE LOVE (c) 2023 PARAMOUNT PICTURE
ボブ・マーリー(Bob Marley)の伝記映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』の日本公開にあわせ、主演のキングズリー・ベン=アディル、監督のレイナルド・マーカス・グリーン、ボブ・マーリーの息子であり本作のプロデューサーでもある
ジギー・マーリー(Ziggy Marley)の来日が決定。ジギーのコメントと本作の特別映像が公開されています。
●ジギー・マーリーから日本の皆さんへ
●特別映像 マーリー家の思い
日本公開日は5月17日。
監督は、テニス界のスーパースター姉妹ビーナス&セリーナ・ウィリアムズの父でありコーチであるリチャード・ウィリアムズの生涯を描いた映画『ドリームプラン』のレイナルド・マーカス・グリーン。
グリーンは『ドリームプラン』の脚本を手がけたザック・ベイリンと本作を共同執筆しています。
ボブ・マーリー役は、『あの夜、マイアミで』のキングズリー・ベン=アディル。この映画のためにギターを習ったという。共演は、マーリーの妻リタ役のラシャーナ・リンチ(『キャプテン・マーベル』)、ローリング・ストーンズのミック・ジャガー役のジェームズ・ノートン、さらにトーシン・コール、アンソニー・ウェルシュ、マイケル・ガンドルフィーニ、ウミ・マイヤーズ、ナディーン・マーシャルなどが出演しています。
リタ・マーリー、息子のジギー、娘のセデラがこのプロジェクトのプロデューサーを務めています。
この映画では、マーリーが音楽界でスターダムにのし上がった初期の頃と、1976年のマーリー暗殺未遂事件、そして、そのわずか2日後に行われたスマイル・ジャマイカ・コンサートでのライヴ・パフォーマンスが描かれます。
以下は以前に公開された映像
日本オリジナル予告編映像
本編クリップ映像:「Jamming」のレコーディング・シーンをフィーチャーした「Jammin’」
海外版特集映像。プロデューサーを務めているボブの息子ジギーや本作の監督レイナルド・マーカス・グリーンらのインタビュー、本編映像、撮影舞台裏映像などをフィーチャーした約2分半の映像
海外版本予告映像(日本語字幕付き)
日本オリジナル特報映像
日本語字幕付きトレーラー映像