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ニューオーリンズのR&Bシンガー、クラレンス“フロッグマン”ヘンリー死去

2024/04/09 11:33掲載
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Clarence ‘Frogman’ Henry / Baby Ain't That Love: Texas & Tennessee Sessions 1964-1974
Clarence ‘Frogman’ Henry / Baby Ain't That Love: Texas & Tennessee Sessions 1964-1974
50年代後半から60年代にかけて活躍したニューオーリンズ出身のR&Bシンガー、クラレンス“フロッグマン”ヘンリー(Clarence ‘Frogman’ Henry)が死去。ヘンリーの家族がニューオーリンズのメディア4WWLで4月7日に亡くなったことを発表。死因は明らかにされていませんが、様々な報道によると、ヘンリーの健康状態は数年前から悪化しており、最近、特定できない手術を受けていたという。87歳でした。

「カエル男/フロッグマン」の異名を持つヘンリーは、カエルの鳴き声を真似た、その特徴的なしゃがれ声で1956年のデビュー曲「Ain't Got No Home」がヒット。この曲は彼のキャリアをスタートさせるきっかけとなるが、彼のピークは60年代初頭。1961年、彼は「(I Don't Know Why) But I Do」のリヴァージョンで最大のヒットを記録し、「You Always Hurt the One You Love」と「Lonely Street」でも成功を収めた。

数年後、ビートルズは1964年の北米ツアーのオープニング・アクトとしてヘンリーを同行させた。

彼は晩年まで演奏を続け、4月後半にはニューオーリンズ・ジャズ&ヘリテージ・フェスティバルにも出演する予定だった。